2018年09月18日
平磯海づり公園、復旧への途中経過
長らく臨時閉園している内に、いつしか季節は真夏から秋へと移っているようですね。
被害が過去にないほど大きく、復旧作業にどれくらいの予算・期間が必要になるか分からなかったことから、ここに途中経過を書けなかったことを、まずはお詫び申し上げます。
ようやく大きな工事が動き出したことから、現状報告のみさせて頂ければ・・・と、今回のブログアップに踏み切った次第です。
まだ具体的な開園日は今回書けませんが、概ね数週間後くらいの開園を目指して復旧作業中だという途中経過のみ、お知らせさせてください。
平磯海づり公園の釣台の波で押し上げられてしまった大きなコンクリートブロック(ひとつ約4.5トン程度)は、園内駐車場に入れる大型クレーンではそのまま撤去できないことから、まずは重機で細かく切り分けます。


完全に釣台から剥離されず浮いてしまった状態のものも、このままでは危険なので重機で粉砕して大きな土嚢袋に詰めます。



この状態にして大型クレーンで搬出して、続いて無くなったコンクリート部分の修復へと作業は続いていくのです。
こんな気の遠くなるような作業ですが、まずは比較的被害の少なかった個所を重点的に復旧して、ある程度復旧できた場所から順次部分開園という形を考えています。
ずっと開園を待ってくださっている皆様、具体的に開園できる日が決定しましたら、再度お知らせいたします。
我々スタッフも1日でも早く海づり公園を復活させたいと考えていますので、今しばらくお待ちくださいね。
まずは、途中経過のお知らせまで。
被害が過去にないほど大きく、復旧作業にどれくらいの予算・期間が必要になるか分からなかったことから、ここに途中経過を書けなかったことを、まずはお詫び申し上げます。
ようやく大きな工事が動き出したことから、現状報告のみさせて頂ければ・・・と、今回のブログアップに踏み切った次第です。
まだ具体的な開園日は今回書けませんが、概ね数週間後くらいの開園を目指して復旧作業中だという途中経過のみ、お知らせさせてください。
平磯海づり公園の釣台の波で押し上げられてしまった大きなコンクリートブロック(ひとつ約4.5トン程度)は、園内駐車場に入れる大型クレーンではそのまま撤去できないことから、まずは重機で細かく切り分けます。
完全に釣台から剥離されず浮いてしまった状態のものも、このままでは危険なので重機で粉砕して大きな土嚢袋に詰めます。
この状態にして大型クレーンで搬出して、続いて無くなったコンクリート部分の修復へと作業は続いていくのです。
こんな気の遠くなるような作業ですが、まずは比較的被害の少なかった個所を重点的に復旧して、ある程度復旧できた場所から順次部分開園という形を考えています。
ずっと開園を待ってくださっている皆様、具体的に開園できる日が決定しましたら、再度お知らせいたします。
我々スタッフも1日でも早く海づり公園を復活させたいと考えていますので、今しばらくお待ちくださいね。
まずは、途中経過のお知らせまで。