2015年02月02日

平磯海づり公園での避難経路

みなさま、お元気ですか?

寒い日が続きますが、外に出てなにかをするのも

体と心が引き締まり気持ちがいいですよ~

なにかの中に釣りもカテゴリーにいれてくださいね!!

さて、今回は平磯海づり公園における避難場所を紹介いたします。

阪神・淡路大震災から20年の今年、いろいろな場所で自然災害への対応を

もう一度見直しています。

平磯海づり公園でも、大きな地震による津波警報が出た場合を想定して

津波到着時間まで、時間がないときの避難場所を確認に行きました。


平磯海づり公園から北へ50メートルほど歩いたところにある西水環境センターです。




事務所の正面玄関を入ると右側に階段があります。


階段を上がって、屋上が緊急の避難場所となっております。


また、建物の外にも階段があります。

平磯海づり公園をご利用いただけるみなさま、万が一自然災害が起こった場合

焦らずに海づり公園スタッフの指示に従ってください。

よろしくお願いします。




  


Posted by 海づり公園スタッフブログ at 11:16

2015年02月02日

やる気を起こす

 やや厚い雲の隙間から、「さぁ、今日もやるぞ!」という「やる気」を発散させつつ昇る今朝の太陽。




 昨日に続いて気温は低めの夜明けですが、「やる気」に満ちたお客様が開園前から並んでいただいているのは本当に嬉しいことです。
 冬のメイン釣果ガシラ・アブラメ・メバル・ウミタナゴは勿論ですが、ポツリポツリと良型のマダイも顔を見せてくれるので、冬の釣りも侮れないもの。

 さて、そんな冬の釣りでの必需品は、須磨の記事でも平磯の記事でも毎回のように書いている『防寒グッズ』だというのは周知の事実。
 しかし意外と見落とされがちなのは、冬の『乾燥対策グッズ』です。

 必死に竿先を見つめて、ようやくキャッチしたトロフィーサイズの魚と記念撮影しようとニッコリ笑った瞬間に唇が割れて、水も滴る良い男のはずが唇から血が滴るホラー男になってしまっては一大事。
 ましてや充血した眼で、引き攣った笑顔だったりしたら・・・

 そんなことにならないためには、やはりポケットに薬用リップクリームや、目薬は常備しておいて損はないでしょう。
 乾燥とは話が逸れますが、眼の疲れを軽減するには偏光グラスも役立つグッズです。
 そんなに眩しさを感じない曇りの日でも、偏光グラスを掛けるか掛けないかで釣りを終えた時の眼の充血は大きく変わってきます。
 竿やリールに大枚叩くのも良いですが、質の良い偏光グラスは釣果に影響を与えると言っても過言ではありませんので、『釣果のため』、『眼の健康』のためにもちょっとした投資をするのも良いかと。

 他にも乾燥対策グッズとしては、ハンドクリーム。




 水やエサに触れるからすぐに流れてしまうというのも事実ですが、手の甲に塗っておくだけでも多少は対策になると思いますのでマメなケアをお勧めします。
 寒さと乾燥に負けず、根魚を狙いに、一発大物を狙いに、冒頭の太陽に負けないほどの『やる気』を起こして海づり公園にお出掛けください。














 そんなことを書いている内に、そろそろBF氏が今朝の太陽のように『やる気』を出して、バリバリと記事をアップしてくれることでしょう。

 重ね重ね、お楽しみに!

 あれ?改めて空を見てみたら雲が覆ってきてますね・・・今の太陽のようにBF氏も雲隠れしなければ良いのですが。  


Posted by 海づり公園スタッフブログ at 08:26雑談(須磨)
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